KCT Innovation

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会社概要

 

商号 株式会社 ナレッジクリエーションテクノロジー
Knowledge Creation Technology Co., Ltd.
設立 平成20年7月23日
資本金 5,000万円
代表取締役 川村雅之
本社 東京都千代田区大手町1-5-1
大手町ファーストスクウェアイーストタワー4F(MAP
事業所 沖縄事業所
沖縄県那覇市旭町114-4
おきでん那覇ビル3F(MAP

福岡事業所
福岡県福岡市博多区博多駅中央街8-1
JRJP博多ビル3F(MAP

熊本事業所
熊本県熊本市西区春日1丁目14-1
くまもと森都心プラザ XOSS POINT.(MAP

箱崎事業所
東京都中央区日本橋箱崎町42-1
東京シティエアターミナル本館2階221-2号室(MAP

 

事業内容
    • プロジェクト(SI)サービス事業
    • ソリューションサービス事業
    • 基盤(プロフェッショナル)サービス事業
    • Webコンテンツ・教育サービス事業

 

 

沿革
2008年7月 設立
2008年8月 知識創造研究センター設立
2011年10月 公立はこだて未来大学 産学連携事業開始
  ISKI開発、リリース
2012年10月 国立群馬大学医学部 産学連携事業開始
  HLS、HLP開発、リリース
2013年8月 東京都新製品・新技術開発助成事業認定
  HLe開発、リリース
2015年2月 第7回千代田ビジネス大賞 受賞
2016年7月 沖縄事業所 開設
2019年11月 福岡事業所 開設
2019年12月 国立琉球大学 産学連携事業開始
2021年3月 Engagelively社(アメリカ) パートナーシップ
  Galyleo日本国内リリース
2022年7月 箱崎事業所 開設
2022年9月 TPIsoftware社(台湾)パートナーシップ
2022年11月 熊本県 立地協定締結
2022年12月 熊本事業所 開設

 

 

 

本社所在地

 

東京都千代田区大手町1-5-1
大手町ファーストスクウェアイーストタワー4F

 

【公共の交通機関でのアクセス】
地下鉄(東京メトロ)
地下鉄千代田線・東西線・丸の内線・半蔵門線・都営三田線「大手町駅」より地下通路直結(C8・C11・C12出口)
JR「東京駅」(丸の内北口)駅より徒歩約5分.

 

 

沖縄事業所所在地

 

沖縄県那覇市旭町114-4
おきでん那覇ビル3F

 

【公共の交通機関でのアクセス】
沖縄都市モノレール ゆいレール「壷川駅」から徒歩約5分

 

 

福岡事業所所在地

 

福岡県福岡市博多区博多駅中央街8-1
JRJP博多ビル3F

 

【公共の交通機関でのアクセス】
地下鉄(空港線)
JR「博多駅」(博多口)から徒歩約3分

 

 

熊本事業所所在地

 

熊本県熊本市西区春日1丁目14-1
くまもと森都心プラザ XOSS POINT.

 

【公共の交通機関でのアクセス】
JR「熊本駅」から徒歩約3分

 

 

箱崎事業所所在地

 

東京都中央区日本橋箱崎町42-1
東京シティエアターミナル本館2階221-2号室

 

【公共の交通機関でのアクセス】
地下鉄(半蔵門線)「水天宮駅」から徒歩約3分

 

 

 

企業理念

 

ナレッジクリエーションテクノロジーは情報技術で、知識創造し、
より豊かで調和のとれた社会の実現に貢献します

社員信条

    1. 1. お客様の成功のために知識創造、創発していきます
    2. 2. 絶え間ない技術革新により豊かな社会環境を構築します
    3. 3. 豊かな創発ができる社内環境の改革を断続的におこないます

 

 

SECIモデル

弊社では お客様、取引先、社員の持つ知識を最大限に結集し、SECIモデルを活用した知識革新(Knowledge Innovation)に努めます。

 

seciモデル図

 

seciモデル(出典:『知識創造起業』)

 

 

野中郁次郎の著書『知識創造起業』において、知識には暗黙知(経験、直感、等)と形式知(公式、図表、等)の2つがあります。この暗黙知と形式知の交換と知識移転のプロセスを示すのがSECIモデルです。
暗黙地と形式知を個人・集団・組織の間で、相互に絶え間なく変換・移転することによって新たな知識が創造されると考えます。
これを「知識創造スパイラル」といいます。

 

    • 共同化Socialization

      共体験を通じて知識、情報を獲得するプロセス(体で覚える)

       

    • 表出化Externalization

      暗黙知を形式知に変換するプロセス(個人、組織の暗黙知を言語等の形式であらわす)

       

    • 連結化Combination

      形式知同士を組み合わせて新たな形式知を創造するプロセス(複数参考書の抜粋やまとめ)

       

    • 内面化Internalization

      利用可能となった形式知を基に、その知識を体得するプロセス(参考書、説明書を読み学習する)

       

 

 

 

社長挨拶

 

近年の情報処理産業界は歴史的転換点を迎えています。情報技術の分野は日々目まぐるしく発展をしています。その一方でハードウェアの規格は市場でデファクスタンダード化(標準化)し、製品そのものによる優位性は薄れつつあり、いち早く企業は市場で必要とされているビジネスモデルや技術を融合したサービス及びソリューションの差異(サービス)で業界の技術的リーダーシップを獲得できるように、その時々における最適な技術戦略が必要となっております。

ナレッジクリエーションテクノロジーでは社内に散在する貴重な知識、知恵、ノウハウを共有し、新しい知識を創り出し、新たな意思決定や行動に活かす手法であるナレッジ・マネジメント(知識経営)システムなどのご提供により、お客様の目標や事業ビジョンを実現するためのイノベーションを積極的にご支援させていただき、新しい時代を切り開いていきたいと考えています。

また、ナレッジ・マネジメントシステムと既存のシステムを連携したSOAを組み込んだ次世代SaaSのご提供も図ってゆくとともに、得意分野であるコンサルテーションを軸にしたビジネスモデル(業務変革)のご提案からシステム構築、保守運用のご提供まで一貫したソリューションプロバイダーとして、お客様の成功のために知識創造・創発をして行きます。 同時に、健全な事業活動とその中で生み出されるナレッジクリエーションテクノロジーらしい情報技術イノベーションを通じて、知識創造し、より豊かで調和のとれた社会の実現に積極的に貢献していきます。

こうした取り組みにより成長と収益力の向上を果たし、お客様、お取引先、地域社会、従業員など様々なステークホルダーの皆様からのご期待に応えてまいります。

ナレッジクリエーションテクノロジーの企業理念である、知識革新創造企業として、絶え間ない技術革新により豊かな社会環境の構築に貢献してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。

 

平成20年7月     

代表取締役 川村雅之