HLSとは
87%の国と地域を網羅。海外で暮らす外国人及び外国人訪問者が滞在先の医療機関で受け入れる際に、言葉のコミュニケーションが取りづらい状況があります。
ヘルスライフサービスはそのような状況であっても、問診及びインフォームドコンセントなど多言語化してあり、クロスランゲージとして、医療者と患者側で確認しながら問診を行ったり、結果をPDF化できるので、印刷して、患者様に症状や治療方法、飲み薬等の情報を明示して、医療機関での患者様とのコミュニケーションおよび受診をスムーズに行うことができます。
特願2012-248982
HLSシリーズの紹介
Diagnosis
現在の症状や発症時期などメニューから選択し回答することにより患者の主訴を多言語提示できます。Informed consent
医師や看護師が検査方法や病名など治療方法を説明や、入院時、会計など説明を患者に提示できます。Manager
複数のHLSの問診結果を一元管理、ユーザ管理など行うことができます。Floor guide
院内のフロアガイドを多言語で表示するとともに、行先案内の説明、提示ができます。Payment
病院の会計業務(請求、支払い方法、保険の取り扱いなど)を多言語提示できます。Translation center (Option)
医療通訳拠点にコールし、問診や検診の内容を同時通訳できます(外部サービスになります)システムの概要
Health life Web Server で各情報を共有し、医療に携わる全てのスタッフの間でPCやタブレット端末を用いて診療情報の即時共有化が図れます。
また、HLSによる情報連携で業務の効率化を実現し、言語の壁を乗り越え、患者様中心のサービスの提供を可能とします。
※ iOSは順次対応予定
機能
各種ブラウザ、デバイスに対応
- PC上から、ウェブブラウザから簡単にアクセス
- iOS、Andoroidの各種タブレット、スマートフォンの専用アプリ提供(オンライン/オフライン利用可能 ※)
※ オフラインで使用する場合は、サーバー連携など一部機能が利用できません
拡張機能
- 医療通訳コールセンターとの連携
HLSシリーズは22ヵ国語対応
- アラビア語
- 中国語(簡体)
- 中国語(繁体)
- クロアチア語
- チェコ語
- 英語
- スペイン語
- フランス語
- ドイツ語
- インドネシア語
- イタリア語
- 日本語
- ひらがな
- 韓国語
- マレー語
- ポーランド語
- ポルトガル語
- ルーマニア語
- ロシア語
- スロバキア語
- タイ語
- トルコ語
- ベトナム語