ブレードサーバー


サーバ機を高度に集積したハードウェアソリューションです。
プロセッサーやメモリ、ネットワーク接続インターフェースなどを搭載したモジュールをブレードと呼び、筐体に複数収容します。

当初はWebサーバやファイルサーバとしての使用が一般的であったが、処理性能の向上の向上に伴い、アプリケーションサーバやデータベースサーバで用いられ、情報系や基幹系のシステムに使い企業も増えています。

ブレード・サーバは、保守の容易さと集積度の高さという二つの特徴を持っています。
保守面では、筐体にブレードを抜き差しすると自動的に認識するため、設定なしで運用可能な状態になります。

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ブレードの交換時なども、他のブレードの電源を落とさなくても実施できます。ブレードが故障したときや、システムの処理能力が不足したときなど、省電力モードでの状態で待機している予備のブレードを自動的に立ち上げることも可能です。

管理ソフトを使用すればラックマウント型のサーバでも実現できるが、ブレード・サーバではあらかじめ搭載しています。

また、管理者はブレードを筐体前面から抜き差しでき、配線の必要もありません。電源モジュールや冷却ファン・モジュールなどのような筐体に搭載されているブレード以外の部品も取り外し可能で、取替えは容易です。

もう一つの特徴である集積度の高さについては、電源モジュールなどを複数のブレードで共有するので、省スペースという強みをもつラックマウント型と比較しても設置スペースは小さくなります。

例えば、10U(44cm)の大きさの筐体に20枚のブレードを収容する場合、設置密度はラックマウント型のおよそ2倍になります。
ブレード・サーバは、スケールアウトの解決策として考えられてきたが、ブレード自体の能力が向上し、スケールアップにも十分対応が可能となっております。

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